インドネシアで小型風力発電機YG-4000を実証運転開始!

idn2.jpg本年2月15日にインドネシア政府(技術評価応用庁(BPPT))と弊社とでのMOUに関する調印が行われました。これを受けて、6月5日にBPPTが開所した再生可能エネルギー関連の研究施設「テクノパーク」に弊社の次世代型小型風力発電機「TOMOの風」YG-4000が設置されました。

また、開所式には弊社の野元会長もお招きにあずかりました。当日は快晴に恵まれ滞りなく進行し、その後、政府高官ならびに招待者に対して、研究施設内に設置された各種設備の紹介がありました。その中で弊社の小型風力発電機「TOMOの風」も紹介され、特に注目を浴びることとなりました。

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現状、多くの島々で構成されるインドネシアは、現行の火力などによるエネルギーインフラの整備が難しく、国内の隅々まで電気が有効に利用できる状態にはありません。今後、この実証実験を経て、弊社の小型風力発電機「TOMOの風」は太陽光発電等と組み合わせられるような形で多数配置され、国内のエネルギーインフラをクリーンな再生エネルギーで賄っていこうという計画になっています。

副次効果としての経済効果や雇用効果も期待でき、インドネシアと弊社の発展に大きな可能性をもたらすことになると想像できます。

なお、この模様はNNAでもTOP記事として下記のように紹介されました。

 


小型風力発電機を実証運転
ビルメン鹿児島、来年現地生産へ

環境事業を展開するビルメン鹿児島(鹿児島市)は、ジョクジャカルタ特別州で小型風力発電装置の実証運転を始めた。現地の製品よりも小型であるほか、風力に左右されず安定的に発電できるのが特徴で、数千カ所ある離島での普及を狙う。野元一喜会長は「来年初頭には現地生産を始め、輸出も視野に入れている。インドネシアの基幹産業のひとつにしたい」と抱負を語った。【大谷聡】

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 風力発電装置を、科学技術研究応用庁(BPPT)が5日に開所した再生可能エネルギー関連の研究施設「テクノパーク」に設置した。支柱の設置面積は3メートル四方、全体の高さは約8メートルと、BPPTが開発した風力発電装置の3分の1ほどで済む。発電容量は最大5.5 キロワット時で、照明とテレビだけなら10~15 世帯の電力需要を賄える。実証は3カ月実施する予定。政府のお墨付きを得て国営電力PLNや地方自治体に売り込みをかける。

 ビルメン鹿児島の野元会長は「大型の発電装置は強風でないと発電できないため、風力が弱い赤道付近の地域には不向きだが、当社が独自に開発した『TOMOの風』は風速1メートル毎秒ほどから安定して発電できる」と強調。「インドネシア政府は離島での再生可能エネルギーの利用促進を表明しており、事業機会は大きいとみている」と話した。

 実証運転を終えれば早い段階で現地生産を始めたい意向で、政府から紹介された国営企業との合弁会社の設立を検討している。基幹部品は日本から輸入するが、価格は4割ほど抑えたい考え。インドネシアを将来的に東南アジア諸国連合(ASEAN)の生産拠点にすることも視野に入れている。

最大1万台の潜在需要も

 ビルメン鹿児島のインドネシア事業を代行する再生可能エネルギー・コンサルタント、パムラ・チプタ・マハカルヤの永山英一代表は、PLNは向こう5~6年間に離島1,000 カ所で、運用コストの高い石油火力発電設備を再生可能エネルギー発電に置き換える方針を示していると説明。電力の安定供給が難しい太陽光発電装置との組み合わせが可能なTOMOの風には、1島につき5~10 台の潜在的需要があるとみている。

 テクノパークのアンドリ所長は「赤道に近く風力の弱いインドネシアにTOMOの風は最適だ。年末をめどに国内生産に向けた協議を完了したい」と述べ、特に補助金対象石油燃料を使う石油火力発電所から再生可能エネルギーへの転換が望まれる東部地域で導入を促進したい考えを示した。

 もともとビルメンテナンス業者のビルメン鹿児島は、将来性を見越して10 年ほど前から環境ビジネスに力を入れている。TOMOの風は、開発に18 年をかけて2010年に完成した。年内には出力10 キロワット級製品の開発も終える予定。現在は鹿児島の精密機械工場と提携して月間100~200 台を生産している。日本国内では大手電機メーカーなどへの納入実績がある。

 海外では韓国に合弁会社を設けて製造・販売するほか、米カリフォルニア州に事務所を設置している。香港でも地元企業と今月1日に合弁で販売会社を設立する契約を結んだ。今後は欧州への進出も検討している。

 
2012.06.07 The Daily NNA インドネシア版

 

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